症状固定までの期間(高次脳機能障害)


 交通事故により脳を損傷し、高次脳機能障害と診断されました。
 症状固定までの期間について、一般的な目安はありますか。


 高次脳機能障害の程度や症状経過の個人差などにより、症状固定までの期間は変わります。
 多くの場合、事故から約1年~2年が目安となります。
 リハビリを行い、これ以上の改善の見込みがないと思われた時に症状固定となります。
 ただし、乳幼児が高次脳機能障害を発症した場合は、社会的な経験をしないと分からない症状もあるため、長期間の治療が必要となる場合があります。                                     

                                         以上

慰謝料の増額に強い大阪の弁護士が人身(軽傷から重度後遺障害まで)交通事故被害者の救済に尽力致します。人身事故被害者の損害賠償請求(傷害・後遺障害慰謝料、逸失利益、休業損害等)を事故時から賠償金の回収に至るまで全面的にサポート。無料法律相談実施中(土日祝・夜間・無料電話相談も対応可)、弁護士費用特約(大多数の保険では300万円まで弁護士費用をカバー)にも対応。弁護士に依頼することによるメリット・費用等をわかりやすく説明しますのでお気軽にご連絡下さい(完全後払いも可)。

URL     http://www.united-law.com

Email   maeno@united-law.com

TEL     06-6309-0515