梨状筋症候群

・梨状筋症候群(りじょうきんしょうこうぐん)

 

 お尻にある梨状筋という筋肉が、打撲や筋肉の緊張・弛緩などにより、坐骨神経を圧迫することで発症する病気です。
 臀部から太ももの裏に痛みやしびれ、感覚障害などが発生します。

 また、症状によっては、ふくらはぎや足の裏等にまで症状が出るもあります。

 座る時間が長い場合や、スポーツや仕事でお尻の筋肉を使いすぎた時に発生しやすいと言われています。

 また、交通事故との関係では、お尻の打撲や股関節捻挫などが原因で生じる可能性があります。

 梨状筋症候群は、筋肉の緊張、硬化という状態のため、レントゲンやMRIなどでは分かりにくく、画像での鑑別診断は困難とされています。
 
・治療等

 

 主に、安静や薬物療法、温熱療法などの保存療法が行われます。

 ただし、症状が改善しない場合は、手術療法が行われることもあります。

 

・後遺障害等級(可能性)


 第12級13 局部に頑固な神経症状を残すもの
 第14級9  局部に神経症状を残すもの 

                                                             以上

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