ジョーンズ骨折

・ジョーンズ骨折(第5中足骨骨幹端部骨折・第5中足骨疲労骨折)  

 

 主にサッカー、バスケットボールなどの選手に好発する骨折で、ランニングやステップ、切り返し動作が原因となって起こると考えられています。  

 但し、外力が加わることにより発生することもあるため、交通事故でも発生する可能性はあります。

 症状として、足の甲の外側に疼痛が発生します。

 

・治療等  

 

 早期では保存療法の効果が期待できます。

 但し、進行して完全骨折となった場合、又は、早期にスポーツ復帰を希望する人には、手術療法が選択されることもあります。

 手術は、ワイヤーによる締結、特殊なスクリューで固定などの方法が行われます。

 

・後遺障害等級(可能性)  

 

 第12級13 局部に頑固な神経症状を残すもの  

 第14級9  局部に神経症状を残すもの                                                      

                                                            以上                                

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