足底腱膜炎

・足底腱膜炎（そくていけんまくえん）

　足の裏には足底腱膜という腱があります。

　その腱に炎症が起きる障害を、足底腱膜炎といいます。
　関節炎、立仕事、ランニング、歩きすぎ等様々な原因が考えられげられます。
　主な症状として、歩き始めに痛みが感じられます。
　また、症状によっては、長時間歩行する場合等に痛みが生じる可能性もあります。

 

・治療等

　原則として、リハビリ等の保存療法が行われます。

　痛みが強い場合には、薬物治療等を行うこともあります。
　また、症状によっては、手術療法が選択されることもあります。

 

・後遺障害等級（可能性）

　第１４級９　局部に神経症状を残すもの　
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