手指伸筋腱損傷

・手指伸筋腱損傷(しゅししんきんけんそんしょう)

 

 手指の伸筋腱が断裂した場合、筋収縮が骨に伝達されなくなり、手指を伸ばすことが出来なくなります。

 外部からの傷が原因で発症する開放性損傷と、体内の骨の突出による摩擦などが原因でできる、閉鎖性損傷があります。

 どの指や関節が動かなくなるかについては、伸筋腱が断裂した場所等により異なります。

 

・治療等

 

 腱が部分的につながっている場合、保存療法で様子を見ます。

 腱が切れている場合は、切れた腱どうしを縫い合わせる腱縫合術や、切れた腱を近くの腱とつなぎ合わせる腱移行術などの手術を行います。

 その後は、リハビリ等に移行します。                                                                                      

                                                              以上

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