下腿コンパートメント症候群

・下腿コンパートメント症候群(かたいこんぱーとめんとしょうこうぐん)

 

 下腿コンパートメント症候群とは、交通事故やスポーツで受けた外傷などにより、下腿の組織内圧が上昇し、神経等が圧迫障害された状態のことをいいます。
 下腿の筋膜に囲まれた区画(コンパートメント)内で発生し、症状によっては、組織が壊死するに至ることもあります。
 スポーツ活動で見られる慢性型と、外傷等で起きる急性型があります。
 急性型の場合、激しい痛みや、痺れなどの症状が出ます。
 また、慢性型でも悪化すれば、同じような症状が出ます。
 
・治療等


 慢性型の場合、運動を中止し、アイシングやマッサージ等を行います。
 急性型の場合は、手術療法が行われます。

 組織が壊死すると再生が不可能なため、早急な処置が必要となります。
                                                              以上

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