変形性足関節症

・変形性足関節症(へんけいせいあしかんせつしょう)

 

 変形性足関節症とは、主に、過去の外傷などが原因で、足関節が変形する症状をいいます(加齢に伴い生じるケースもあります。)。

 骨折や捻挫などの外傷や、化膿性関節炎等を原因として、発症することがあります。

 また、上述のように、はっきりとした原因はなく、加齢等に伴い生じることもあります。
 初期の段階では歩行時に痛みが発生し、症状が進行すると、足首の腫れや変形を発症します。

 また、症状によっては、動きが制限され、移動そのものが困難になる可能性もあります。
 
・治療等


 軽傷の場合には、保存療法(注射や足底挿板等)を行います。
 症状が重い場合には、症状や年齢等の個別事情により、そのケースに最適な手術が選択されます。

 

・後遺障害等級(可能性)


 第8級7   1下肢の3大関節中の1関節の用を配したもの
 第10級11 1下肢の3大関節中の1関節の機能に著しい障害を残すもの
 第12級7  1下肢の3大関節中の1関節の機能に障害を残すもの
 第14級9  局部に神経症状を残すもの 

                                                            以上

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