外傷性散瞳

・外傷性散瞳(がいしょうせいさんどう)

 

 交通事故などの外傷により、眼球に強い衝撃が加わった結果、外傷性散瞳が生じるこ

とがあります。

 この散瞳とは、瞳孔が拡大(開いたまま)することで、対光反応が消失・減弱するこ

とをいいます。

 感じる光の量が、瞳孔で調節できなくなる結果、まぶしく感じる状態になります。

 

・後遺障害等級(可能性)

 第11級相当 両眼の瞳孔の対光反射が著しく制限され、著名な羞明を訴え、労働

       に著しく支障をきたすもの 

 第12級相当 1眼の瞳孔の対光反射が著しく制限され、著名な羞明を訴え、労働

       に著しく支障をきたすもの

 第12級相当 両眼の瞳孔の対光反射はあるが不十分であり、著名な羞明を訴え、

       労働に支障をきたすもの

 第14級相当 1眼の瞳孔の対光反射はあるが不十分であり、著名な羞明を訴え、

       労働に支障をきたすもの

                                    以上

慰謝料の増額に強い大阪の弁護士が人身(軽傷から重度後遺障害まで)交

の救済に尽力致します。人身事故被害者の損害賠償請求(傷害・後遺障害

慰謝料、逸失利益、休業損害等)を事故時から賠償金の回収に至るまで全的に

ポート。法律相談実施中(土日祝・夜間・無料電話相談も対応可)弁護

士費用特(大数の保険では300万円まで弁護士費用をカバー)にも対応。

弁護士に依するこによるメリット費用等をわかりやすく説明しますので

気軽にご連下さ完全後払いも可)。

URL     http://www.united-law.com

Email   maeno@united-law.com

TEL     06-6309-0515