二分靭帯損傷

・二分靭帯損傷(にぶんじんたいそんしょう)  

 

 二分靭帯は、足の骨を繋ぎ止める役割を有しています。

 この二分靭帯が、外力によって伸びてしまい、靭帯としての役割を果たせなくなる症状のことを二分靭帯損傷といいます。

 例えば、つま先立ちをしたまま、内側に足首を捻ったときなどに二分靭帯損傷が発症する可能性があります。 剥離骨折を伴うケースもみられます。

 

・治療等  

 

 基本的に保存療法としてギプス固定等を行い、その後運動療法等を行います。

 

・後遺障害等級(可能性)  

 

 第12級13 局部に頑固な神経症状を残すもの  

 第14級9  局部に神経症状を残すもの                                                     

                                                             以上   

慰謝料の増額に強い大阪の弁護士が人身(軽傷から重度後遺障害まで)交通事故被害者の救済に尽力致します。人身事故被害者の損害賠償請求(傷害・後遺障害慰謝料、逸失利益、休業損害等)を事故時から賠償金の回収に至るまで全面的にサポート。無料法律相談実施中(土日祝・夜間・無料電話相談も対応可)、弁護士費用特約(大多数の保険では300万円まで弁護士費用をカバー)にも対応。弁護士に依頼することによるメリット・費用等をわかりやすく説明しますのでお気軽にご連絡下さい(完全後払いも可)。

URL     http://www.united-law.com

Email   maeno@united-law.com

TEL     06-6309-0515